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セミナーについて

本セミナーは、災害時にボラセンのIT部門を遠隔あるいは、現地でサポートしたい方向けです。

セミナー講師

柴田哲史
UD CONSULTING 代表取締役
Facebook: sshibata2

Website: ud-c.com

1967年新潟県生まれ。1995年よりマイクロソフト社にてオフィス製品の開発に従事。現在はIT会社を経営。

 

ユーザビリティスペシャリスト、UI デザイナー、プログラムマネージャとしての製品設計経験を活かし、企業のITコンサルや使いやすいホームページの制作を実施。

 

3.11以降、味の素スタジアム避難所(2011年、調布市)、大島災害ボランティアセンター(2013年、伊豆大島)、前橋市大雪たすけあいセンター(2014年、前橋市)など災害ボラセンへのIT支援を行い、現地からの情報発信を行う。

セミナー概要

 

本セミナーは、講習、グループディスカッション、実習で構成されるワークショップ形式のセミナーです。

セミナーの対象

 

災害時にボラセンのIT部門を支援したい、デザイナー、プログラマー、プランナーほか、IT関係者全般が対象です。

本セミナーでわかること

 

本セミナーでは、以下の3点を知ることができます。

  1. 現場で求められているIT作業

  2. 必要なITスキルや心構え

  3. スムーズな活動のためのノウハウ

セミナーの内容1:講習

 

本セミナーでは、近年の災害ボラセンにて行われたIT支援の内容と活動ノウハウをお伝えします。

 

【地震】調布市被災者支援ボラセン(2011)

【大雨】伊豆大島災害ボラセン(2013)

【大雪】前橋市大雪ボラセン(2014)

セミナーの内容2:グループディスカッション

 

テーマを決めて、各チームにわかれてディスカッションを行います。

 

テーマは、たとえば、当該エリアの社協のホームページの使い勝手に関してであったり、特定の災害ボラセンのホームページやFacebookページを題材に、よい点、改善すべき点をグループで話し合います。

セミナーの内容3:実習

 

グループディスカッションをもとに、当該地域の災害ボラセンのホームページやFacebookページを試作しながら、情報発信ツールの制作や運用に慣れてもらいます。

 

 

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